連携研究員(教授システム学専攻博士後期課程)

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2017年度研究員一覧
名前: / 所属団体・企業
研究テーマ

研究員の抱負

Peter Roux / Saga University
Designing online learning to develop cultural intelligence

As the world continues to develop and grow across borders, global citizens need skills that will help them to work, live and thrive in very diverse environments. My research aims to design online education to nurture and grow cultural intelligence (CQ) in students and thus equip them for the world of tomorrow.

天野 慧 / 熊本大学
行動につなげるための学習支援デザインに関する研究

IDの専門家ではない企業の研修担当者が、学習成果の達成をもって研修を修了とすることができる仕組みを構築する。

石井嘉明 /
遠隔学習者支援のための可視化に関する研究開発

遠隔学習者の支援を目的として、学習支援システムに集まる情報を学習者に伝わるよう視覚化することによって、学習者の主体的な学びを促進することを目指す研究開発を進めています。近年の高度なWeb技術を活用し、学習者を中心としたインタラクティブな学習支援システムを開発することで、教授システム学の発展に少しでも寄与できればと思います。

石田百合子 / 明石工業高等専門学校
企業内及び就職支援機関のキャリア支援業務における相談補助ツール及び自己の経験ポートフォリオ作成ツールの開発

公的研究機関、企業、高等専門学校にて、当該組織で働く人々のキャリアアップ、キャリアチェンジを支援するための教育プログラムの開発、実践を行ってきました。教授システム学専攻にてIDを学びながら、日々の実践への活用を行っています。これまでも博士後期課程に在籍しながら、先生方には研究指導と職場の課題解決を兼ねる形でご相談をしてまいりましたが、今後は共同研究の可能性なども含め、より展開できればと考えています。

市村由起 /
MOOCsデザイン、学習の質を高めるコース設計

MOOCsに代表される、オープンオンラインコースにおけるコースデザインを研究しています。MOOCs設計の構成要素を”10 Dimensions Model” に統合、精緻化し、学習の質の高い大規模オンラインコースを設計するためのガイドを目指して研究しています。国内外の研究の動向を常にウォッチし、ネットワークを生かし、熊本大学、および日本のIDの研究に貢献したいと思います。特に、関東在住のため都内の研究、イベント活動のリエゾンとしてもお役に立ちたいと存じます。

大庭小百合 / 熊本大学大学院
研修開発、キャリア形成支援

インストラクショナルデザインを活用した、社会人のキャリア形成支援に役立つ研修やツールの開発に興味を持っています。博士前期課程では、理系研究者を対象としたワークライフバランス意識啓発研修プログラムの開発をテーマに研究を行いました。今後は開発した研修の普及と、働く女性のキャリアデザインに役立つツールや研修プログラムの開発とその効果に関する研究に取り組みたいと考えています。

甲斐晶子 / 桜美林大学
学びの系統性担保と学習者の興味・関心への適合を両立させた学習支援環境の開発研究

現在の主な研究テーマは日本語学習者に対する長期的学習支援の在り方を解明することです。個人研究ではオープン教育リソースの適応型ナビゲーション支援ツール、擬似会話練習ツール、自己調整学習支援ツールの開発等を行ってきました。業務ではICTを活用した授業実践をはじめ、日本語学習支援施設の運営、日本語教育リソース(教材、辞書、eテスト等)の開発等に携わってきました。より魅力的な学びの形を追求していきます。

菊内由貴 / 国立病院機構 四国がんセンター
事例演習中心の独習型がん看護研修の臨床応用の促進方略の確立

臨床看護の質向上のためには現場教育と人財活用を効果的、効率的、魅力的に整備することが急務の課題です。目前の現場に対する改善に尽力しつつ、組織を超えた大規模な研究に取り組むことで、現場の変革をより加速させたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

桑原千幸 / 京都文教短期大学
自己効力感の観点からのキャリア教育のデザインに関する実証的研究

キャリア教育・初年次教育・情報教育等の分野にインストラクショナルデザインの理論や知見を活かした実践研究に取り組みたいと考えています。特に、学習者の進路選択自己効力を育むキャリア教育科目の授業設計に関心があります。

齊藤千恵子 /
インストラクショナルデザインを活用した授業コンサルテーション支援ツールの構築

高等教育機関のファカルティ・ディベロップメント(FD)の取り組みの一つである授業コンサルテーションについて研究をしています。連携研究員として貢献できるよう、しっかりと研究成果をあげていきたいと思います。

篠原信夫 /
医療情報学教育eラーニングの学習効果を高めるための電子カルテの利用についての研究

杉木大輔 / 獨協医大越谷病院
ICTを活用した初期臨床研修医教育支援に関する研究

研修医や若手医師の成長を支援するシステムや教材の企画、開発、運用に携わり、病院における職場の問題解決から研究につなげています。今後も医療の現場の問題解決に繋がるような研究、特に病院における学習環境の整備に関わるような取り組みに力を入れていきたいと考えています。

鈴木雄清 / 大分大学
ARCS動機づけモデルに基づく学習意欲を高めるための授業改善支援システムの構築

須曽野仁志 /
学習者によるナラティブを重視したデジタルストーリーテリング学習環境のデザイン

田中洋一 /
ディープ・アクティブラーニングのために心理的に安全な場を作る学習環境デザイン

内発的動機づけの重要な要素であるコンフリクト(葛藤,矛盾,対立)から学習を導くため,心理的に安全な場を作る学習環境デザインに現在興味を持っている.

長岡千香子 / 熊本大学
“使いやすさ”に着目した学習者間のアイデア・学習リソースの共有を支援するシステムの開発

近年,LMS(Learning Management System)やeポートフォリオシステムだけでなく,FacbookやTwitterなどのツールも学習で利用されています.この現状を踏まえ,(1)学習活動ごとにみたLMSやSNS等の各ツールが持つ強み・弱みの比較(2)facebookやTwitterなどの様々なツールで入力した情報を自動で収集する機能「SharedPanel」の開発などを個人の研究として行っています.学習活動によって最適なツールを選べるようにすることで,ストレスなく,効率の良い学習ができるようになることを目指したいと思います.

中前雅美 / 京都保健衛生専門学校
臨床現場での行動変容を目標とする学習方略の確立について

4月から博士後期課程でお世話になります。研究を進めていくためにも、自分のフィールドである医療関係だけではなく、他分野で様々な取り組みをされている方々との交流が必要だと思いました。また現在の教育環境について考える機会作ったり、ID普及のための活動にも参加することで、RCiS活性化のお手伝いができる貴重な機会を得ることができます。研究者としてはまだまだ学ぶべき立場ですが、よろしくお願いします。

仲道雅輝 / 愛媛大学
高等教育機関で活用できるe-learning普及推進モデルの構築に関する実践研究

FD/SDや学生能力開発、授業改善・授業コンサルテーションなどの支援に取り組みを通じて、高等教育におけるインストラクショナルデザインを活用した教育改革に関する研究を中心に取り組んでいます。その中でも高等教育機関で活用できるe-learning普及推進モデルの構築やParrishのID美学第一原理に代表される学習経験の質の向上を目指した実践研究を進めています。広く高等教育機関で活用できるモデルや研究成果をあげていきたいと思います。

野田啓子 / 熊本大学大学院
成人学習者を対象としたリフレクティブジャーナルツールキットの開発

インストラクショナルデザインの知見を活かして、学生協働プログラムや履修証明プログラムの設計と開発を進めて来ました。これからもインストラクショナルデザインを普及していくために努力していきたいと思います。

増山純二 /
救急看護師を対象にしたリフレクションツールソフトの有効性について

救急看護におけるシミュレーション教育の効果について明らかにした上で、意図的な学習方法として提言していきたい。

三井一希 / 台北日本人学校(台湾)
初等教育機関における授業設計支援システムに関する実証的研究

「イケてる授業」を作りたい。そのために,教授システム学ができることは何かを考え,実践及び研究を続けています。理論と実践の往還を目指すため,教授システム学の理論を教師に伝え,教師の実践から教授システム学の理論構築に貢献できるように,これからも努力して参ります。

八木秀文 / 東北大学
学習者状況を考慮した事前テスト活用法に関する研究

八木街子 /
看護実践能力育成ためのストーリー型eラーニング教材の開発研究

看護教育や医学教育での教育設計や学習者支援について、実践および研究を行っています。特に、就労を続けながら学習したいと望む方の支援のために、研究成果を活かしたいと思っています。

谷塚光典 / 信州大学学術研究院教育学系
教職eポートフォリオの効果的な活用方法の開発

国立大学の教員養成系学部で、教職eポートフォリオを開発・運用しています。学生は、自己評価(総合評価と観点別自己評価)と学生間相互コメントを入学から卒業まで繰り返しながら、目指す教師像を明確化してそれに近付くために学修しています。eポートフォリオの記述分析による教職志望学生の成長過程の解明から、学生の成長を促す教職eポートフォリオの活用方策を開発してその有効性を明らかにすることを目指しています。

渡邊浩之 / 学校法人西南学院
学生チューターの成長を促すツールの設計と評価

現在、日本の高等教育機関においては、学生チューターの育成とそのための研修については、重要な課題となっている。しかし、米国のITTPC(International Tutor Training Program Certificate)のような標準的な研修は確立されておらず、各大学で試行錯誤している段階である。よって、この研究で標準的な研修の枠組みを提供できればと考えている。