連携研究員(一般)

2017年度研究員一覧
名前: / 所属団体・企業
研究テーマ

研究員の抱負

淺田義和 / 自治医科大学
Institutional Research、Moodle、医学教育

医学部の教育において、「医学教育分野別評価」などの観点からInstitutional Researchのニーズが高まっている。このような教学IRにおいてはMoodle等のLMSを含めた学習情報の集積・分析、IDの知見を活用した解釈や改善案の提示などが求められる。連携研究員として、このようにIRという視点を踏まえた教育評価・改善を研究の抱負としていきたい。

天野由貴 / 広島大学
ID,教材設計,LMS

修論ではIDの観点でおこなうeラーニングのチェックリストを作成しました。業務では様々な教材作成に携わり,講習会もしており,IDをとりいれた教育について考えています。

荒木 恵 / リープ株式会社
教育評価、評価指標作成

現在はGsisの専攻で学んだ事、特に修士論文で作成した成果物(評価指標)を活かし、実務で教育評価を中心としたサービスを提供しています。私が教育評価に拘る理由はIDを実践するにあたり“A”や“E”は一番最初に取り組むADDIEのプロセスであり、その精緻さが全体の質に大きく影響を与えるからです。連携研究員として研究を継続する事で、教育評価の実践について少しでも貢献したいと考えています。

大石奨 / 豊田市消防本部
医学者教育 消防職員教育

社会人教育に携わりながら感じるのは、教育の時間を設けることがノルマであり、最終的な学びからの産物に着目されていないことである。医学部大学院にてID入門講座を受け持ったが、受講者からはこれまでゴールの視点や成果を意識することがなかったとの感想を得た。また、多くの医療従事者と接して、医療資格とIDの融合がとても相性の良いものであると認識できた。医療は患者の生命に直結する仕事であるため、教育を限られた時間内に効果的かつ魅力的に成果へ結び付ける研究を進めていきたい。

岡﨑大輔 / 東京逓信病院 看護部
手術室看護師の暗黙知を利用した人材育成

博士前期課程修了後に病院内外の人材育成などの機会を通して、知識の獲得方法について考えてきました。特に私の職場の手術室では常に良いパフォーマンスが求められます。そこでの人材育成をより効果的に行えないかと思い、エキスパート看護師の暗黙知に注目しました。エキスパート看護師は様々な場面で自らのスキーマをドライブさせて対応しています。このような一連の流れを構造化、系列化し、再構築し学習プログラムとして提供することができないかと考えています。

片野俊行 /
イノベーションをもたらす組織構造の研究

教授システム学専攻から起業した複数のベンチャー企業・財団法人の設立及び業務支援などを行ってきた。また、まなばナイト、オープンスクール等イベントについて企画・運営に携わってきた。今後も上記のような活動を継続的に行い直接、間接に教授システム学の発展に寄与していきたいと考えている。

川村和美 / シップヘルスケアファーマシー東日本株式会社
コンピテンシー開発、評価票開発

薬剤師教育を本務として16年になりますが、成果を十分に提示できないがために、教育予算費確保に難渋して参りました。これまで自分なりに齷齪と実践してきた方法を、教授システム学の学びから見直し、研究として進めて参りたいと考えております。

北川周子 / 株式会社エデュプレイ
TBL,Moodle,コンピテンシー,ルーブリック

実務では「Moodle」サービスを提供しているので、IT&IDを融合することで誰もが魅力的な教材を作成できる環境を整えていきたい。ICTを活用するハードルを下げていくこともミッションであると考えます。まずは修士論文のテーマを論文にすることで、学術的にもセンターに貢献したいと考えます。

三宮有里 / 順天堂大学
看護職者の自律的学習支援、学習する組織に関する研究

柴田喜幸 / 産業医科大学・熊本大学教授システム学専攻非常勤講師
グループ学習におけるデザインベース研究

eラーニング、つまり独学に力点をおいてスタートしたGSISですが、さらに発展させ、クラスルームやグループ学習へのIDの展開・発展に寄与したいです。

鈴木伸子 / 早稲田大学
社会人学生の研究スキル、企業教育における研修設計

社会人の学び直しについて、特に個々の研究推進スキルに応じた支援について研究してまいります.大学や大学院での学びなおしを検討する際に,自分に研究活動ができるのか?論文が書けるのか?と躊躇してしまう方は多いのではないでしょうか.研究推進スキルは,それまでの経験や職業分野,年齢によっても異なります.教授システム学を活かした実践として,社会人の研究推進スキルの多様性に応じた指導カリキュラム開発や支援に関する研究を行いたいと考えています.また企業教育では,特に新入社員研修やビジネススキル研修の開発に取り組んでまいります.

高橋暁子 / 徳島大学・熊本大学教授システム学専攻非常勤講師
教育設計(特にオンライン教育)、教育システム開発

GSISで学び、GSIS修了後に実践してきた教育設計(特にオンライン教育)の研究知見を活かし、また新たな課題へ挑戦したいと考えています。

竹岡篤永 / 明石工業高等専門学校・熊本大学教授システム学専攻非常勤講師
ストーリー中心型カリキュラム等

GSISでストーリー中心型カリキュラムに触れ、それをテーマに研究をしてきました。科研の研究もストーリー中心型カリキュラムによる学習の促進ツール等です。連携して教授システム学を盛り上げたいと思います!

辰巳早苗 / 追手門学院大学
高等教育におけるカリキュラムデザインに関する研究

IDの知見を発展させ、高等教育におけるカリキュラムのデザインについての研究を進めていきたいと考えております。カリキュラムのデザインと同時にカリキュラムのマネジメントについての研究により、カリキュラム・コーディネーターの機能や位置づけなどについても検討し、中教審で指摘される専門職としてのカリキュラム・コーディネーターの確立を将来的な課題としたく考えます。

豊場沢子 /
看護教育、教授方略

修士課程では、看護基礎教育課程における看護技術(運動技能)の習得度の向上を目指した教授方略の開発研究を行いました。これまでの授業計画の当たり前を疑って、授業の変えられそうなところを変え、教授システム学の理論やモデルを活かした授業実践により、成果と発見に出会えました。今後も成果につなげる教育実践を目指して、学習者と教育実践者に役立つ研究をしていきたいです。

中前雅美 / 京都保健衛生専門学校
臨床現場での行動変容を目標とする学習方略の確立について

4月から博士後期課程でお世話になります。研究を進めていくためにも、自分のフィールドである医療関係だけではなく、他分野で様々な取り組みをされている方々との交流が必要だと思いました。また現在の教育環境について考える機会作ったり、ID普及のための活動にも参加することで、RCiS活性化のお手伝いができる貴重な機会を得ることができます。研究者としてはまだまだ未熟で、学ぶことが多くありますが、よろしくお願いします。

西村恭子 / 株式会社HRJ
行動変容を促進する研修デザインの研究

インストラクショナルデザインの知見を活かし、行動変容を促進する研修デザインを研究・実践し、サービス業界・福祉業界の人材育成に貢献してきたいと考えています。

前田和哉 / eProject株式会社
ゴールベースシナリオ理論に基づいた教材開発

GSIS修了後、インストラクショナルデザインの知見を活かして、民間企業の人材育成に携わってきました。今後は各法人の人材育成に貢献できるような研究を進めたいと考えています。

政岡祐輝 / 国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
看護師の内省支援、メタ認知能力の促進・育成、実践コミュニティ

集中ケア認定看護師として、これまでGSISで学んできたこと活かし、所属施設や業界団体での活動を通じ看護実践家の育成に関わっています。看護実践家にとって、内省やメタ認知といった能力を高めることが重要であることは言うまでもありません。今後、教授システム学を活かし、内省支援やメタ認知の促進・育成に関する実践的研究等を行い、看護師育成に貢献したいと思っています。また越境学習にも興味をもっており、SNSを活用した医療者のための学習コミュ二ティ/実践コミュ二ティを創っています。このコミュニティも教授システム学の知見をもとに発展させていきたいと思っています。

森田晃子 / サンライトヒューマンTDMC株式会社
成果につながる企業内教育の仕組みづくり

企業内教育において、HPI&IDに関するコンサルティングを行っています。多くの人材教育担当者の方々は、”自律的な人材を育成したい”、”行動変容につながる研修にしたい”、”成果につなげたい”と願っています。継続的に社員のパフォーマンスが向上していく仕組みを研究し、企業内教育におけるそのプロセスを見える化し、社会に貢献したいと思っております。

森田淳子 / キエフ国立大学(ウクライナ)
ID、日本語教育、教師研修

教授システム学を日本語の授業や教材設計、教師研修に活かす実践や研究活動を行っています。RCiS連携研究員として、教授システム学や日本語教育の発展に貢献できるよう努めます。

宮崎誠 / 畿央大学 教育学習基盤センター・法政大学 情報メディア教育研究センター 客員研究員
eポートフォリオによる学習支援に関する研究

授業設計や学習設計なしに教育学習システムは機能しません.教授システム学に出会い,私は学生の主体的な学びを支援するためのフレームワークとしてeポートフォリオを捉えるようになりました.今後もこの価値を高められるようeポートフォリオに関するシステム開発研究に取り組んで参ります.

奥 典宏 / 十日市場こどもクリニック
地域の小児関係者向け教育

地域の小児科・アレルギー科開業医として保護者や学校教員、医療従事者など子どもたちに係わる成人向けにIDやITを活用した教育により貢献し、更にそこから汎用可能で効果的・効率的・魅力的なツールを生み出すことが出来れば幸いです。

荒井直美 / 虎の門病院 KKRシミュレーション・ラボセンター
ニーズ分析 GAP分析

博士前期過程では、より良い研修作成を主眼に取り組んでいました。今はそれ以前の、ニーズ分析に取り組みたいと考えています。

岩永 康之 / 社会医療法人緑泉会 米盛病院麻酔科
学習システム開発、チェックリスト、IDの第一原理 、ガニェの9教授事象

2012年GSIS入学後、職場ではIDを活用した教育活動を行っており、看護師の研修担当者へIDの5つの視点を学ぶ講習会を開催(2012 JSiSE)、ガニェの9教授事象を活用した心肺蘇生講習会講師養成コースを開発(2014 修士論文)、救急救命士の挿管実習用チェックリストを作成(2015 JSISH)した。今後、現在行なっている麻酔科医師の手技教育用チェックリストを活用した学習システム開発を共同研究により発表したいと考えている。

小山田 陽 / ガイアマネジメントコンサルティング有限会社
職業人教育、ID、協調学習、 eラーニング、異文化学習

現在、東南アジア(ベトナム)にてeラーニングや集合教育を活用した企業向け研修プログラムを設計、開発、並びに運用支援をしながら、お客様企業の組織開発のお手伝いをしております。これら活動の中で得られる知見、データを研究材料とし、RCiSの共同研究活動に従事し、企業における人材養成のニーズに対応した教育プログラムの開発・展開の分野において教授システム学の発展に貢献 出来ましたら幸甚です。

吉田明恵 / 愛媛大学
知的財産権について

gsisでの「写経」を、実際に活かした研究活動を行う。(入口先生から在籍中にいただいたお言葉が、100%は理解出来ていなかった。しかし、現場で実行し始め数年が経ち、その言葉の意味・重みを感じている。)

植田清一 /
テクノロジーを用いた学習、ID、経験学習

テクノロジーを用いた学習サービスの企画・開発、IDや経験学習の観点を通じた学習環境の設計・構築を進めていきたいです。